2019-11-12 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
安定的な資源確保のため、国内外の資源開発や資源調達環境の基盤を強化します。また、徹底した省エネルギーを進め、再生可能エネルギーの主力電源化を目指すため、送電網の整備やコスト低減の取組を進めます。 加えて、環境と成長の好循環を実現するため、CO2を燃料や原料として再利用するカーボンリサイクルや水素社会の実現に向け、世界に先駆けた革新的技術の開発普及を促進してまいります。
安定的な資源確保のため、国内外の資源開発や資源調達環境の基盤を強化します。また、徹底した省エネルギーを進め、再生可能エネルギーの主力電源化を目指すため、送電網の整備やコスト低減の取組を進めます。 加えて、環境と成長の好循環を実現するため、CO2を燃料や原料として再利用するカーボンリサイクルや水素社会の実現に向け、世界に先駆けた革新的技術の開発普及を促進してまいります。
安定的な資源確保のため、国内外の資源開発や資源調達環境の基盤を強化します。また、徹底した省エネルギーを進め、再生可能エネルギーの主力電源化を目指すため、送電網の整備やコスト低減の取組を進めます。 加えて、環境と成長の好循環を実現するため、CO2を燃料や原料として再利用するカーボンリサイクルや水素社会の実現に向け、世界に先駆けた革新的技術の開発、普及を促進してまいります。
資源の乏しい日本において、国内外の資源開発や資源調達環境の基盤の強化は不可欠であります。また、徹底した省エネルギーを進め、再生可能エネルギーの主力電源化を目指すため、送電網の整備やコスト低減の取組を進めます。 加えて、環境と成長の好循環を実現していくためには、非連続のイノベーションが必要です。
○はたともこ君 エネルギー政策には、安定供給、コスト、多様な資源調達、環境保全などの判断基準があると思いますが、CO2排出だけに着目をして最新型の石炭火力の新増設を排除するという姿勢は間違っていると私は思います。例えば、東京電力トータルでのCO2排出量の削減という枠組みの中で最新型石炭火力の新増設も認めるべきではないかと私は思いますが、環境省、いかがでしょうか。